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    EXSEAL

    EXSEAL

    株式会社エクシールコーポレーション

    企業理念

    「革新と創造」。これが株式会社エクシールコーポレーションの企業理念です。
    他人がやらないことを実践し、みずからの手で新たな市場を開拓する。それによって社会に役立つ、そして独創性に富んだ商品を創り出そうという考えです。

    その理念のもと当社が主力事業に据えているのは、耐摩耗性・耐久性に優れ、さまざまな形状への加工・成形が可能なウレタンゲルを使用した商品の開発。企画から製造まですべてを自社で行なう一貫生産体制を確立しており、家具・家電の転倒防止シート、衝撃吸収材や防振材など、今までに手がけた自社商品の数は 20種類以上にのぼります。
    また、当社の企画力・開発力・技術力を提供することで顧客の要望を形にする受注加工や共同開発も行なっています。これは、一環生産体制の確立に加え'素早いフットワークによる応対'や'小ロット生産(1個から)への応対'といった、お客様を第一に考えているからこそ可能なサービス。'応対力'は当社の最大の強みです。

    もちろん、それは対顧客だけに限った話ではありません。 人間と同じように商品にも寿命がある、というのが当社の考え。昭和38年の創業以来、呉服の値札製造、ラベル・シール印刷、そしてウレタンゲルと事業を転換してきましたが、それは時代の流れや顧客ニーズの変化にあわせて柔軟に対応しよう、という私たちの姿勢の表れなのです。

    今後は、新たな商品・ビジネスモデルの開発だけに留まらず、海外での積極的な事業展開も視野に入れています。成功を収めるためにも、会社を活性化させる新たな人材が必要です。リスクを恐れずに挑戦する。そんなバイタリティー溢れる方を求めています。

    沿革

    1963年

    美濃和紙を使用した呉服値札の製造業として創業

    1967年

    大幸紙工株式会社を設立

    1983年

    ラベル・シールの製造を開始する

    1989年

    株式会社エクシールコーポレーションに社名変更する

    1991年

    本社工場を現在地に移転する

    1993年

    クリスタルドーム(ポッティング加工)の受注加工を開始する

    1995年

    「ピットクッション」家具の戸あたりクッション材を発売、ロングセラー商品となる

    1999年

    クリスタルドーム加工のクリーンルーム化、事業所拡大のため本社工場を増設

    2000年

    開発部門を設ける

    2002年

    ウレタンゲルシート開発のため製造実験設備等を導入する

    2003年

    ウレタン製品カタログを創刊、販売を始める(以降毎年発刊 2010年度vol.8)

     

    インターネットによる自社商品の通信販売を開始

    2004年

    「転倒防止シート」発売 大ヒット商品となる

    2005年

    ウレタンゲル成形品のため製造設備等導入、製造を始める

    2009年

    エアーシャワー設備導入による全社クリーン化を進める